今日の新聞からの話題です。
NHK朝の連続テレビ小説の舞台として、安曇野、松本でロケが行われます。
放映は、平成23年の春。
タイトルは、「おひさま」。
戦前、戦後を生きた、1人の女性の一代記。
物語のあらすじが、NHKのHPに書かれています。
HP:NHKドラマ
安曇野、松本がNHK連続テレビ小説の舞台となるのは、
昭和50年に放映された「水色の時」以来です。
ドラマのため作られた、道祖神。
「水色の時」道祖神です。
道祖神の裏側には、この道祖神について書かれています。
「水色の時」道祖神
昭和五十年(一九七五)NHK放送のテレビドラマ「水色の時」に登場し
全国の視聴者の心を魅了した道祖神である。
彫像者須藤賢氏の厚志を受け、ドラマの舞台となった松本市の西北、
詩情豊かにして日本人の心のふるさとを思わせる安曇野の、
アルプスを背にしたれんげ花咲く穂高の里にこの像を安置し、
諸願成就を念じ素朴なたたずまいを後世に伝えんとするものである。
昭和五十四年五月吉辰
寄贈 信濃金石拓本研究会 穂高町拓友会
テレビ小説は、最近視聴率は下がっているそうですが、
その影響は、まだまだ大きいようです。
ゲゲゲの女房の話題も聞こえてきています。
こんどは、安曇野に何を残していくのでしょうか。
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