今日の最低気温は、-0.9℃。今季最低となりました。
車のフロントウィンドーはシャリシャリでした。
今日は、珍しく山麓線沿いでも濃霧となっていました。
常念道祖神にて。
今日のは濃かった。
震災で消えた小さな命展 Part3
絵本美術館 森のおうちで行われる企画展です。
震災で消えた小さな命展とは、
東日本大震災で犠牲になった動物たちの絵を展示した展覧会です。
飼い主さんからの依頼を受けて、日本、海外、約100名の絵本作家、
イラストレータ、画家が、亡くなった動物たちを描きました。
描かれた絵は、展覧会終了後、飼い主さんのもとに送られます。
Part2は、2012年12月に森のおうちで見てきました。
絵とそこに添えられた言葉を読むと目頭が熱くなりました。
今年3月に東北を回った時に、立ち寄った大槌町のシーサイドタウンマストで偶然行われていました。
その時は、時間がなく足早に見て回りました。
森のおうちにも見に行こうと思っています。
場所:絵本美術館 森のおうち
会期:2015年11月20日~2016年1月25日
森のおうち周辺では、道路工事による、通行止めとなる区間があります。
森のおうちのHPに迂回路について書かれています。
そちらをご確認ください。
HP:震災で消えた小さな命展
HP:絵本美術館 森のおうち
黄色い屋根と赤い屋根
今日の最低気温は、8.5℃。最高気温は18.9℃。
ともに10月中旬並みの気温でした。暖かい日が続いています。
今朝は、鐘の鳴る丘集会所のモミジの様子を見てきました。
が、ほとんど葉が落ちていました。さてどうしようかと?
下の方ならまだ大丈夫かなと、大王わさび農場へ向かいました。
水車小屋近くのモミジは葉が落ちていました。
奥も駄目かなと思いつつ、奥へと向かうと、
見えてきたのは黄色い屋根。
お茶室の屋根が、イチョウの葉で黄色く覆われていました。
橋を渡って反対側から。
モミジを期待して、いわな茶屋の奥へと。こちらは赤い屋根。
落ち葉が多く。
でも、まだまだ楽しめました。
安曇野の紅葉は終盤。
紅葉の景色をお伝えするのはこれで最後になるかもしれません。
写真展「津波に奪われた命そして今から未来へ」
昨日は、大町で行われている写真展を見てきました。
「津波に奪われた命そして今から未来へ」
東日本大震災で現在も行方不明となっている娘さん、息子さんを探し続けている、木村さん、上野さんの姿を追った写真展です。
この日は、オープニングイベントで、出展者3人の写真家の1人
フォトジャーナリスト岩波友紀さんのトークイベントがありました。
岩波さんは、諏訪出身ですが、現在は福島に拠点を構え、
勤めていた新聞社を退社し、フリーで福島を撮り続けています。
今回展示していない、現在の浪江町大熊町など福島の景色の写真を
紹介していただきました。
人のいない町、人がいないため里に下りてくる動物たち、除染作業、
植物の波に飲み込まれていく家々。
報道されていない、見ることのできない景色でした。
場所は、大町リノプロです。大町駅から商店街を進むと右側にあります。
写真展の様子を撮影させていただきました。
胸が熱くなりました。
写真展は、21日まで。
14日は、ライブと木村さんのトークイベント、
21日は、上野さんのトークイベントがあります。
岩波友紀さんが運営しているHPを紹介します。
HP:The PHOTO JOURNAL
廃線敷コース 漆久保トンネル
今日の安曇野は、曇り空。それでも最高気温は、17.6℃まで上がり、
少し暖かな一日でした。
午後ちょっとだけ、明科廃線敷きの漆久保トンネルに立ち寄りました。
ここは近くに駐車場があります。
残念ながら葉の多くは落ちていました。
こちらは、昨日の朝撮影した、けやきの森自然園です。
まだ朝の光が入り込むぐらいの時間帯です。
ほとんど葉が落ちていました。
今年は、新緑と黄葉の季節と思っていましたが、
黄葉の季節は、訪ねたのが遅く、外してしまいました。
また来年です。
今年の五月の様子:旧国鉄篠ノ井線 廃線敷コース
光城山のモミジ
長峰山から常念岳を撮影した後、光城山へ。
モミジの様子を見てきました。
今年もいい感じです。
昨年は、11月5日にここに来ていました。
同じように同じ絵を撮ってたました。
木々は成長しているようですが、私は進歩無いな^^;;