豊科あめ市で行われる福俵曳きを見てきました。
江戸時代から続く豊科成相新田地区の祭りです。
出遅れてしまい、成相地区の俵を安曇野警察署に見つけて、
その後ついて回りました。
到着したときは、人間ピラミッドの準備中でした。
見事ピラミッド。しっかり立ってます。
警察署を出て、新田公民館へ向かいます。
街中を曳かれる福俵。
新田公民館前に作られた新田市神社。
新田市神社で147号を通行止めにして、福俵をたたきつけます。
左側は成相の福俵。右側が新田の福俵です。
そして人間ピラミッド。
シートを敷いて。
3人が横になります。
そこに福俵を載せて。ピラミッドを作っていきます。
手前のピラミッドが立ち切れなかったのが残念。もうちょっとだった。
小さな福俵が先に納入さきへと向かいます。
近づくとおはやしの音が聞こえてきました。
今年の新田地区の納入先は、エコミットあづみ野。
通りを曳かれる福俵。
常念岳が綺麗でした。
俵は施設の前を行ったり来たり。
そして引合いが始まります。
何度か引合いが続き、最後は施設に引き込まれて行きます。
挨拶、神事が行われ祭りは終わります。
日があり暖かく、ついて回るのも楽でした。
今年も途中からでしたが、見に来れてよかった。
コメント