はま・なか・あいづ文化連携プロジェクト

今日は、大町で行われている、二つの展示を見てきました。
「福島写真美術館」と「アートで伝える考える 福島の今、未来」です。
まずは「はま・なか・あいづ文化連携プロジェクト」について紹介します。
「福島県は、太平洋側から南北の境界線で浜通り、中通り、会津地方に分かれ、3つの地方はそれぞれ異なった風土や文化をもっています。はま・なか・あいづ文化連携プロジェクトは、2012年度から、福島県内の団体と福島県立博物館が連携して行っているアートプロジェクトです。福島の文化を再発見し、伝えること。新たに創造すること。福島が直面する課題を共有し、みなさんと考える場を生み出すこと。そのために、2014年度は9つのプロジェクトを実施しました」
                2014年記録集パンフレットより。
 「福島写真美術館」
場所は、大町駅から、駅前通りを白馬方面に進むと右手になります。
展示の内容は、2014年のプロジェクトの成果展です。
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展示の様子を撮影させていただきました。
5人の写真家、華道家、美術家が現地を訪れ取材し、撮影し、
制作したの作品です。
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2階の展示スペースには、福島の水源域の映像作品の展示があります。
展示は、8月24日まで。
24日(月)には、トークセッションがあります。
時間は、15:30~17:00です。
 「アートで伝える考える 福島の今、未来」
2012年からのプロジェクトで生まれた美術作品の展示です。
こちらの場所も、駅前通りをさらに進んだ、右手にある「ギャラリー・いーずら」になります。
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こちらでもちょっと撮らせてもらいました。
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ビデオ上映もあるそうですが、時間がなかったので見れず。残念。
こちらの展示は、23日までです。
少し調べてから行けばよかったとちょっと後悔気味です。
もう一度行こうかな。
HP:はま・なか・あいづ文化連携プロジェクト

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