オオイヌノフグリ 安曇野の景色 2006.02.11 まだまだ数は少ないけど、小さな花を咲かせていました。 場所は、早春賦の碑の近くのワサビ田です。 □オオイヌノフグリ ヨーロッパ原産の帰化植物。路傍や畑の畦道などにみられ、春コバルトブルーの花をつける。花弁は4枚。花の寿命は1日。葉は1-2cmの卵円形で鋸歯がある。草丈10-20cm。名前のフグリとは雄犬の陰嚢のことで、実の形が似ていることからこの名前が付いた。
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